僕が歩いたホースボール記

ホースボールについて。ホースボールのおかげで気付けた事について。

31 何度でも何度でも

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新型コロナウイルスの色々が世の中でありまして、

活動の自粛やら、

メンバーの移動問題や、

金銭面の色々の問題を、

なんとかかんとか乗り越えて、

この11月からホースボールの活動を再開しております。

 

まだまだコロナ禍ではありますが、

馬事学院さんの御協力や、

乗馬クラブや、乗馬のレッスンで教えさせていただいた方々、ホースボールのメンバーからのフォローにつぐフォローで、

ホースボールの人と馬のトレーニングが再開出来ております。

 

めっちゃありがたいし、本当に幸せです。

 

更に、引退馬で馬事学院さんでリトレーニングを受けた馬で、更にホースボールの適性があった3頭を購入しました。

 

その3頭を使って、

ホースボールレッスンや、

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選考会や、その他、乗馬の練習などをどんどんしていきたいと思います。

 

3頭の名前は

マルヨシャバーリー

チャンピオンゴッド

ジュフォン

いずれも競走馬名のままで

日本ホースボール協会の馬として

新たなスタートをこの3頭とともに切らせていただきます。

 

今までの馬の常識的に

競走馬上がりのサラブレッドなんて

ホースボールみたいな競技に転用は無理。

という風に言われる事も多々ありましたが、

ヨーロッパでは現に普通に行われていて、

実績もあるのと、実際に見て体験していたので、

 

この大好きな日本で、

より多くのサラブレッドやその他の馬でも、

ホースボールで使用する事によって少しでも、

救われる命があったり、長生きに繋がればめっちゃ嬉しいなと思っています。

 

ホースボールで世界を沸かしたい。

 

このコロナ禍でも、たくさんの人から

めっちゃたくさんの

『勇気』をもらいました。

 

勇気を与える側や受ける側になる日々で、

たくさんの感動に出逢っています。

 

ホースボールのお陰で僕は、

人知れず泣かせていただいてます。

 

これからもよろしくお願いします。

 

というか、

これからどんどん面白くなると思います。

 

それではまた!