食べ物って大事ですよね!
今年のワールドカップには、
必ず日本食で体調を整えて勝負したいなと思っています!
馬にも与えるものでハッキリと体調が変化するのを、
今までたくさん見てきました。
ちなみに、
馬をキレッキレにするには
馬のごはんに日本人なら誰でも知ってる
普通に売ってる食品を混ぜると
キレッキレになります。
ちなみに、
御するのが大変になるので、
僕は食べさせませんが、
初めて知ったときに「へー!すごいな!」と思った事があります。
同じように人も、
食べるもので体調がハッキリと変えられるなと思います。
僕は、
今まで色んなサプリメントや
料理で、
自分のカラダの動きやすさがどう変わるのかを、
自分のカラダを使って、色々と試してきました。
結果、サプリメントは使わなくなりました!
本当に上手に取らないと、逆にカラダの色んなバランスが崩れる感じがしたので、
サプリメントやめて、
粗食にしてからの方が体調は良いです!
サプリメントを摂取して良い感じな人は続けると良いと思います。
人それぞれですね!
乗馬クラブで働いてるときや、
一定のリズムの生活になっているときは、
自分で把握しやすいので、
3ヶ月くらいの単位でひとつひとつ試して、
とても楽しかったです。
ちなみに、
ヨーロッパのごはんは個人的には、
エネルギーが循環しないこと(消化にエネルギーをとられ過ぎるのか、カラダのキレが失われる。)。
カラダの調子が60パーセントくらいにしかもっていけない(慢性的にダルさがある)。
という事が起きていました。
乳製品も美味しいですし、
ヨーロッパのごはんは食べてる時は良いのですが、
動く時には
『動けなくはないが万全にどうしてももっていけない。』
『すぐに疲れる』
といった事に悩んでいました。
2回目にポルトガルに住んだときには、
日本の調味料をたくさん持っていき、
ごはんと味噌汁と、現地の食材を、
日本の調味料で調理していました。
そうすると、
格段に違いが感じられました。
日本食は、
食べ物のエネルギーへの変化へのスムーズさと
エネルギーの持続性の良さと、
エネルギーの上下の幅の少なさが
個人的には感じられ、
2016年には「 日本食を食べれるかどうかで勝負出来るかどうかが決まるなあ 」と
ハッキリと思いました。
2016年は3ヶ月滞在で、2か月目で調味料がなくなって、そのあとはヨーロッパごはんに切り替えてから、
体調の下降度がハッキリ感じられたのと、
2018年は、良い結果(チームスポーツなので)とは裏腹に、
僕個人は体調面では全然整ってなかったので、
2020年はなにがなんでも日本食をと思っています。
『乳酸菌』も良い良いといわれますが、
自分に合った『 乳酸菌 』が見つからず、
ヨーグルトとか乳製品からとれるものだと、
変化に全然気づけないのですが、
『漬け物』だと結構ハッキリと体調の良さが出たり、
日本の
『 発酵食品 』無しでは戦えないなあと、
思う今日この頃。
今年の8月のワールドカップの期間中には、
この4年間でのヨーロッパでの食での経験を生かして、
日本人が動けるカラダを食でサポートするのが必須だなと感じています。
まあ、外国の選手を見ていると、
日本人だから日本食をカラダが消化しやすくて、
エネルギーに変えたりしやすいんやろうなと思ったりします。
向こうの人は、向こうのごはんでバンバン戦ってるので。
ちなみに、馬に発酵飼料をあげると体調が良い時の動きが多くなります!
絶対ってわけではないですが。
「これ結構効いてるんちゃうの?」
という変化は馬に出てきます。
個人的には
この2日間で新たに自分に合ってる『 乳酸菌 』を見つけたので、
体調がかなり良く、継続的にちゃんと接種出来るようにがんばります✋
皆さんも自分に合ってるごはんとか、
『乳酸菌』あったらまた教えてください!
ではまたー